家庭教師に必要な資質~他社との違い~

〇と×の標識

金沢市内に家庭教師アズ金沢教室の事務所を構えてから、金沢市内は勿論、石川県内全域で数多くのご家庭とお会いしてきました。そんな中、多くのご家庭から必ずと言っていい程、よく聞かれる質問があります。

 

「家庭教師に来てくれる先生はどんな方ですか?」

 

家庭教師アズ金沢教室では、「プロの方も在籍しておりますが、家庭教師として派遣するのは現役の金沢大学生・院生が中心です」、とお答えしています。

 

プロ家庭教師を強く勧める会社の実態

 

家庭教師は大きく分けて、プロ教師と学生教師の二通りの先生がいます。家庭教師派遣業を営んでいる会社の中には、高額な料金でプロ教師のみを前面に出して学生家庭教師を悪く言っているところもあります。

 

「本当にプロの家庭教師は全て良くて、学生家庭教師は全てが悪いのでしょうか?」

 

「プロ家庭教師は指導力と責任感の強さで学生家庭教師とは比べ物にならない安心感がある。」と学生家庭教師をこき下ろして、プロ教師は万能かの如く前面に売り出して高額な月謝で運営している会社も存在しています。確かに経験と言う尺度で比べた場合、学生家庭教師はプロ教師に及ばないでしょう。

 

しかし、プロ教師とはいえ地方都市である金沢市内や石川県内で家庭教師の仕事一本で生計を立てているプロの方が果たしてどれほどいるのでしょうか?プロ教師と言っても、金沢市内や石川県内では都市部に比べて指導単価が低いこともあり、実際のところは本業の傍らで家庭教師をしている方が殆どです。

 

プロ教師は経験の多さに裏打ちされた実績や指導力が高いこともあり、全く経験のない家庭教師に比べたら、初めての生徒さんに対する適応力も高いことが多いかもしれません。しかし、この適応力の高さに頼り切ってプロ教師に任せておけば全て安心、と指導について丸投げをし、会社自身は既存生徒の学習管理よりも新規の生徒獲得ばかりに目が行き、広告宣伝に多くの時間と費用を費やしている所が多いのが実情です。

 

電話で問い合わせたり、相談に自宅まで来た際の会話の内容を確認すると、担当教師のグレードによって金額が異なることなど、家庭教師を始める時のシステムと担当教師への希望に関する話が中心となっているようです。私自身は、ここにとても大きな違和感を感じています

 

確かに、金額の説明や担当教師へのご家庭のご希望をお聞きすることは大事です。しかし、最も大切なことはお子さんの学習状況を詳しく把握することに始まり、お子さんの思考の特徴から原因を探り出して、具体的な改善対策をお伝えすることだと思います。にもかかわらず、お子さんの学習に関するお話よりもお金の話など、家庭教師のシステムに関するお話が中心になってお子さんが置き去りになっている状況を強く憂いています

 

お問い合わせいただくご家庭の中には、いくつかの家庭教師の会社を比較するために自宅まで呼んで話を聞いているところも多いです。家庭教師アズ金沢教室の前に他社のお話を聞いているご家庭に伺うと、お子さん自身が自分の勉強に関する話よりもお金や教材を含めたシステムの話の時間が長過ぎて、疲れてしまっている場合を多くお見受けします。

 

学生家庭教師では不安?~理想の家庭教師とは~

 

「学生の家庭教師では何となくちょっと不安」

 

こういう声をお聞きすることがあります。先日もお会いしたご家庭から同じことをお聞きしました。理由をお聞きしてみると、学生時代の同級生が最後の授業後に「今日はこの後、家庭教師のバイトがあるから面倒臭いな」という声を耳にしたことがあったようです。その同級生自体は現役で医学科に合格した優秀な子だったそうですが、学生だとアルバイトだからと教えることに対する意識が低くてこんなものなのかな、と感じた時の印象が強いからだと仰っていました。

 

そんな時、私は必ずこう言います。「例え、同じ金沢大学の学生でも、家庭教師アズ金沢教室が採用して派遣している家庭教師は全然違いますよ。」

 

これは現在、家庭教師アズ金沢教室で家庭教師をつけているご家庭からの声だけではありません。実際に他社で家庭教師の経験が豊富なプロ教師の方や複数の会社に家庭教師の登録をした経験がある方は、家庭教師アズ金沢教室の面接に来ると、皆一同に驚かれます。

 

「面接時間がこんなに長く、質問事項が多いとはとは思いませんでした。」

 

家庭教師アズ金沢教室が求める理想の家庭教師とは、指導するお子さんと同じ目線まで降り、お子さん自身が気付くように会話のキャッチボールをしながら、導いてあげられる人物です。

 

自分の教え方や物事の見方に全てのお子さんを当てはめようとするのではなく、お子さんと同じ目線で同じ景色を見てから、どう投げかけてあげたら正しい方向に導いてあげられるのか、原因を深く分析してから柔軟に切り口を変えて新たな投げかけが出来るのかどうか。

 

家庭教師アズ金沢教室の家庭教師採用基準とは

 

抽象的な質問に対して、「よくわかりません」、と応える人物は家庭教師として採用はしません。なぜなら、お子さんの指導時にも自分の考え方で指導してもお子さんがうまく呑み込めない状況に直面した時、同じようにこれ以上はどうしたらよいのかよくわからないから仕方がないと諦めがちな対応をしてしまう懸念があるからです。

 

それに対して、抽象的な質問に対しても、その場で自分なりに考えて何かしら答えられる人物は対応が異なります。例え、過去に経験したことの無いような状況になったとしても、真正面からしっかりと向き合って何か糸口がないか、更に良くするにはどうしたらよいのか、真剣に考えて対応してくれます。

 

家庭教師アズ金沢教室が家庭教師の人選をする際に、最も重要視するのは人物本位の人間性です。一定以上の学力が必要なのは勿論なのですが、学力の高さと学力の高さが比例するかと言えば、必ずしもそうとは限りません。これは学校の同級生や先生など、周囲を見渡してみるとなるほど、と共感していただけるのではないかと思います。

 

場合によっては、経験があることで自分の考えを押し通してしまい、お子さんの力を上手に引き出せなかったり、可能性の目を摘んでしまうことさえもあります。だからこそ、柔軟な思考力に裏打ちされた行動や寛容性が強く求められます

 

家庭教師アズ金沢教室では、一人一人の担当家庭教師に対して、「あなたの仕事ぶりで、担当したお子さんのやる気が上がったり、将来の可能性が開花するかもしれない。一生の進路に関わる重要な時期にお子さんの担当をさせていただくことは、大変責任が重く、またやりがいのある仕事である。」、と常々伝えています。

 

学生家庭教師がアルバイトとはいえ、担当するお子さんや親御さんにとっては全く関係ありません。ご家庭にとってはお子さん専属の一教師として見られることを認識することが出来る人物しか教える資格がないと考えています。

 

お子さんの指導を担当家庭教師に丸投げしないで、お子さんをより良い方向へと導くために二人三脚で情報を共有し、毎月の報告以外でも連絡を密に取って連携していくところが家庭教師アズ金沢教室の方針です。今までに色々と試してきたけど、どれも上手くいかなかった、時間をかけている割にはなかなか効果が出ないなど、学習に関するお悩みやご相談などあれば、お気軽に代表の谷口までお問い合わせ(0120-66-2020)いただけたらと思います。

 

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