家庭教師と塾のどちらがいいのか?

数式を板書している

小学生・中学生・高校生のお子さんをお持ちのご家庭は、学校の勉強以外で学力を伸ばそうと考える理由には様々なものがあると思いますが、その対策手段として大きく分けて集団もしくは1対3~4の塾と1対1の家庭教師の2つがあります。

 

今までに小中高生をお持ちのご家庭から、家庭教師アズ金沢教室に数多くお問い合わせやご相談を受ける中でよくあるものに「うちの子は家庭教師と塾のどちらがいいのか、迷っている。」というお声をいただくことがあります。そこでかつて小中部門最大手の進学塾で専任教師として小学生から高校生まで指導していた金沢教室代表の私谷口が、これまでに数多くの生徒たちを見てきた自らの経験談からそれぞれの長所・短所をありのままに、ここでお話させていただきます。同じように迷われているお父様お母様には是非とも参考にしていただけたら幸いです。

 

 

<家庭教師の長所>

1、周りの目を気にすることなく、わからない所はわかるまで、得意なところは更にレベルの高いところま

 で、じっくりとことん教えてもらうことが出来る。

 

2、問題を解き進めてわからない所を教えるのではなく、基本の本質について教科書の内容を深く理解させて

 くれる。

 

3、家庭教師の指導がない日の勉強の取り組み方(宿題や計画)を一人一人の状況に合わせて教えてもらえ

 る。

 

4、指導時間内は受け持ちのお子さんのためだけに全ての時間を使えるので、問題を解く時の考え方やどこで

 つまづくのかを観察し、的確に指摘をすることが出来る。

 

5、担当の先生が自宅まで来てくれるので行き帰りの時間を節約し、心配する必要がない。

 

6、新たな教材購入をする必要がない。(会社によっては必要なテキストと称して、教材の購入を迫る場合が

 あるので、ご注意下さい。

 

 

<家庭教師の短所>

1、複数人同時に教える塾と比べると、勉強に向かえる時間が表面的には短い。(授業時間を生徒数で割る

と、一人あたりの生徒に先生が使える時間はむしろ塾よりも長いですが。)

 

2、周りの子と競い合うことが出来ない。

 

3、目の前で問題を解かせるのには限りがある。

 

4、下の子が騒がしい場合には自宅で授業を受けづらい。

 

5、どんなにいい家庭教師でも相性が合わない場合がある。

 

6、自宅だからリラックスし過ぎてしまう。

 

 

<塾の長所>

1、事前に立てられたカリキュラムに沿って満遍なく授業をしてもらえる。

 

2、授業時間が長く、応用などの問題演習をたくさんしてくれる。

 

3,テキストを使って宿題を出してもらえる。

 

4,周りの子と競争しながら緊張感を高められる。

 

5、自習室を使える場合がある。

 

6、自宅のような勉強以外の誘惑がない。

 

 

<塾の短所>

1,一人あたりの生徒に使える時間が短い。

 

2,周りの子を気にして活発な子でないと質問しづらい。

 

3,理解が不十分でもカリキュラムに沿って、先へ先へと進んでしまう。

 

4,応用を含めた問題演習と解説が主体なので、基本が疎かだとついていくのが大変。

 

5、授業時間がそれなりに長いので、授業を受けるだけで勉強した気になってしまう。

 

6、行き帰りに時間を取られてしまう。

 

 

結論

「ご覧になってみていかがだったでしょうか?」家庭教師と塾の両方の仕事をした経験から率直な意見を言わせていただくと、どちらもそれぞれに長所・短所を持ち合わせていると思います。私は現在、家庭教師アズ金沢教室の代表として家庭教師の仕事をしているためと思われるかもしれませんが、私個人としては正直、家庭教師の方が学習手段としては優れていると思っています。

 

その理由は、どんな学習手段であれ、最終的には自分の状況に合わせた自学を積み重ねていく必要があり、その点において、完全一対一で個人に合わせた的確な指導と自学の仕方を教えてもらえるからです。実際に我が子にも小学校1年生の3月から家庭教師の先生を付けています。

 

「家庭教師の指導とはどんなものだろうか?」と少しでも興味や関心をお持ちの金沢市や石川県内の方には、是非ともお気軽にお問い合わせいただき、よろしかったら家庭教師アズ金沢教室0120-66-2020無料学習相談(体験授業含む)で体感して参考にしてもらえたらと思います。また会社によっては指導方針なども様々なので、直接呼んで見比べてみるのもいいと思います。

 

一番大切なことは、お子さん毎の性格や状況を考えてみた時、我が子にとってどちらの長所が短所を上回るのか、長年真近で我が子を見てきたお父様お母様に見極めてほしいと思います。そして、悔いのない選択をして、お子様には活き活きとした学校生活を過ごしてほしいと強く願っています。

 

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket